テレワーク15週目が終わりました。6月19日の休業要請解除から2週間が経過しましたが、東京都内の新規感染者数は再び連日100名を超え続けています。「夜の街関連」というキーワードが独り歩きし、接待飲食業だけが目の敵にされていますが、実際には日中のカラオケやパーティなどでもクラスターが発生しているため、業種や昼夜を問わず、飛沫を飛ばすような各個人の行動そのものが元凶なのではないでしょうか。
さて、連載12回目は6月中旬以降の記録です。まずはEF81形81号機牽引の200mロングレール輸送臨時工事列車。81号機は、先週金曜日にデッドセクション付近でトラブルを起こした139号機とは異なり、比較的安定して運用に就いていますね。
ところで、前回記事の連載11回で画像保存の外部化を試みましたが、問題なさそうなので6月中旬の過去記事まで遡って外部化してみました。ブログにアップした画像をその分削除したため、メンテナンス等で一時的にマイフォトフォルダの使用率が上がっても、問題なさそうです。GoogleDriveに保存した画像を呼び出すには、GoogleDrive側で自動生成するiframeタグを使うしかない(画像の直リンクはセキュリティエラーが出てはじかれる)のですが、生成するiframeタグの画像の縦横(widthとheight)の初期値が640x480なので、縦横比4:3ではない画像は上下・左右いずれかに余白ができてしまいます。そこで、フレームサイズをアップロード画像に自動的にフィットできないか調べてみました。iframeタグでクロスドメイン(異なるドメイン間)で画像サイズを取得するには、JavaScriptをブログとGoogle双方に保存すれば実現できるところまでは分かったのですが、ココログはjsの使用を認めているもののGoogleDrive側にjsを保存できないことが判明したため、サイズの自動取得は断念しました。結果、現在はwidthとheightの値だけ手入力しています。画像数が多いと1分くらい余計に時間がかかりますね。
もっとも、仮に実現したとしてもデメリットもあって、画像を読み込む(ブログを表示する)たびにサイズを取得してフレームの大きさを変えるため、画像表示が遅くなるのと、高解像度の画像をアップして縮小表示したい(読み手の操作で任意に拡大させたい)時にも、iframeタグで指定したサイズよりjsで取得したサイズの方が勝ってしまうんです、この二点が問題になります。
ブログの容量拡張をせず外部化するメリットとしては、ココログが月額¥450-で2GB→5GB(実質3GB増)なのに対して、GoogleDriveは私のアカウントですと15GBありもちろん無料、そして使い始めて気づいた最大のメリットは、画像アップロード時に無圧縮であることです。ココログでは、フォトショップで解像度を落としているとはいえ、ブログに表示される画像の画質が落ちている気がしていたのですが、やはり圧縮していたことが判明しました。内容メインのブログですから画質で競っているわけではないのですが、有料で画質を落とされるのはやはり腑に落ちませんね(苦笑)
記事作成2020年7月5日
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